自己免疫疾患は健康診断の検査項目では見つけられないのか?

この記事は3分で読めます

自己免疫疾患には、
数十種類もの症状があります。

自分のカラダの中の免疫機能が
何かの原因で異常を起こしてしまうのが、
自己免疫疾患です。

病気の症状も原因も一つじゃないので、
検査をしてもわからないことも多々あります。

そこで今回は、自己免疫疾患の血液検査
でする項目をお伝えしていきます。

Sponsored Link

一般的な健康診断の血液検査の項目

自己免疫疾患の検査は、
血液検査でわかるものが多いです。

全てではないですが、
自己免疫が作る抗体が血液中に含まれる数値
判断できる病気が多いのです。

ただし、

  • 膠原病
  • 関節リウマチ
  • バセドウ病

などの自己免疫疾患で多い病気でも、
一般的な血液検査ではわかりません。

一般的な検査の項目とは、

肝機能 AST(GOT)、ALT(GPT)
γーGTP、γTT

脂質代謝 中性脂肪、HDLコレステロール、
LDLコレステロール

血糖値、赤血球数、血色素

自治体の行う健診や、職場の定期健診では、
せいぜいこのくらいの項目しか検査しません。

自己免疫疾患の診断をするには、
これだけでは難しいです。

自己免疫疾患の症状によっては、
肝機能に異常が起ったり、脂質代謝や
糖代謝に異常が起こることがありますから、

一般的な検査でも何らかの
疑いを指摘されること
もあります。

ただ、残念なことに、
そこから自己免疫疾患の検査まで
迅速に進むかどうかは、
医師の判断によって左右されます。

関連;自己免疫疾患は治療しても完治しない病気だって知っていますか?

 

自己免疫疾患の血液検査の項目

血液検査によって診断される自己免疫疾患も、
その項目は違います。

代表的な自己免疫疾患の検査の項目を確認します。

 

膠原病

膠原病は、血液検査だけでは判断できません。

血液検査と画像検査、
そして生検の三つの検査
から診断します。

血液検査では、

  • 白血球
  • 赤血球
  • 血小板

の数値を診ます。

膠原病の中でも関節リウマチは
白血球の数値が高くなり
ますし、
SLEという症状になると、
白血球、赤血球、血小板の数値が低くなります。

さらに、

自己抗体の数値と血液中の
免疫機能に係わるタンパク質の数値

検査する必要があります。

膠原病は、全身に様々な
症状を起こす難病ですから、
検査の方法も複雑で、
診断も難しいものです。

膠原病が疑われたら、膠原病の
専門医がいる病院を受診しましょう。

Sponsored Link
 

バセドウ病

甲状腺機能亢進症を起こすバセドウ病は、
若い女性に多い自己免疫疾患の代表的な病気です。

この病気の診断は、
血液検査が主となります。

一般的な血液検査の項目には、
甲状腺の項目は入らないことがほとんどなので、
健康診断などではわからないでしょう。

検査項目としては、甲状腺ホルモンの
数値(FT4)とTSH、

そしてTRAbの項目です。

甲状腺ホルモンを刺激する抗体値が高くなるので、
甲状腺機能が激しくなり、
新陳代謝が異常に活発になるのがバセドウ病です。

 

脱毛症

円形脱毛症は、もっとも
多発する自己免疫疾患です。

部分的に脱毛を繰り返す場合もありますし、
眉毛だけが抜けてしまう脱毛症などもあります。

脱毛が起った場合には、その原因に
アレルギーや膠原病などの自己免疫疾患が
関係していないか血液検査
することもありますが、

脱毛症の直接的な抗体値の
血液検査をすることはない
ので、
皮膚科医など専門医が総合的に
判断して適切な治療を選びます。

【自己免疫疾患】

 

まとめ

自己免疫疾患のバセドウ病を患う私は、
定期健診から精密検査まで
数か月経っても原因がわからなかった経験があります。

検査項目が的外れな場合があることを
頭の片隅に置いておくと良いかも知れませんね。

自己免疫疾患に役立つ記事一覧

今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
【ブログランキング登録しています】

あなたの応援が励みになります♪
ぜひポチっと応援よろしくお願いします!


人気ブログランキングへ

Sponsored Link

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Sponsored Link

【オセロ】Lv3が強すぎるw

ブログランキング

ブログランキング登録してます。
毎日クリック応援ありがとうございます♪


人気ブログランキングへ

【ナンプレ】これが解けたら天才!