自己免疫疾患は女性が多いのは女性ホルモンが関係している?

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自己免疫疾患には、
皮膚、骨、筋肉、関節などの組織に
症状を起こす膠原病と、
局所的な臓器に症状を起こすタイプがあります。

どの自己免疫疾患も、
原因がはっきりわかっていないものがほとんどです。

免疫の異常で、自分自身の細胞や組織を
攻撃してしまうのですから、
自分の免疫を排除するわけにもいかないので、
治療も難しくなります。

原因がわからないとしても、
自己免疫疾患の多くは、
女性の方が罹患率が高いものが多数あります。

その原因には、女性ホルモンも影響しているのでは?
と研究されているのですよ。

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自己免疫疾患と女性ホルモンの関連

自己免疫疾患に女性が多く発症するものが多いのは、
女性ホルモンが影響するという考え方があります。

その理由はまだはっきりと解明されていませんから、
女性ホルモンが自己免疫疾患の原因と断定はできません。

ただ、自己免疫疾患の中には、
女性が妊娠できる20代~50代くらいまでに
発症する病気が非常に多いのです。

統計するデータが多くなればなるほど、
女性ホルモンとの関係の可能性が濃くなっています。

まだまだ研究段階ですが、
今後、もっとはっきりとわかってくるかも知れません。

 

自己免疫疾患の女性罹患率

自己免疫疾患は、女性の方が発症しやすいとしても、
女性だけではありません。

女性ホルモンとの関係を疑うのしても、
男性にも発症するので、
まだまだ解明までには程遠いでしょう。

データとしてわかっている
自己免疫疾患の女性罹患率を見てみます。

膠原病の中でも、
関節リウマチや多発性硬化症は、
女性の方が2倍~3倍です。

全身性エリテマトーデスは、
女性の方が6倍ほど発症しやすい
というデータがあります。

シェーグレン症候群になると、
10倍の罹患率というのですから、
この差はかなりはっきりしています。

甲状腺機能亢進症を起こすバセドウ病
4倍~6倍程度となっています。

同じ甲状腺の自己免疫疾患でも、
甲状腺機能低下症を起こす橋本病では、
女性の方が10倍というデータがあります。

これほど多くの自己免疫疾患において、
男女の罹患率に差があるのは、
女性ホルモンにも何らかの関係があると考えるのは、
自然なことだと思います。

関連:自己免疫疾患の発症は女性多い理由!年齢的にはどの年代なのか?

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女性ホルモンの変化

男性は、思春期になると
男性ホルモンの分泌が盛んになります。

女性も同じく、思春期になると
女性ホルモンの分泌が増えて、
女性らしい体型になってきます。

しかし、女性が大人のカラダになると、
女性ホルモンの分泌が周期的に変化します

生理周期によって分泌されるホルモン変化もありますし、
妊娠から出産をするまでのホルモンの変化もあります。

男性よりも、女性はホルモンバランスを
乱しやすい要因があると考えられるのです。

これが、自己免疫疾患に女性ホルモンが
影響すると考える一つの要因です。

妊娠ができなくなる閉経後と、
妊娠が可能な年齢に発症しやすい自己免疫疾患は
違うタイプに移行するというデータもあります。

わからないことが多いのですが、
女性の方が自己免疫疾患にかかりやすい
ということは、たしかなことです。

【自己免疫疾患】

 

まとめ

バセドウ病という自己免疫疾患を発症して、
長く治療をしている立場から、
自己免疫疾患を予防するための方法
アドバイスすることはできません。

それがわかれば、私も知りたいです(笑)

ただ、免疫機能に異常を起こさないことが、
予防に役立つと思っていますので、
免疫機能というワードには敏感になります。

自分のカラダを守る免疫が
自分のカラダを攻撃しないように、
免疫機能が正しく働いて欲しいですね。

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