落語の寝床とはどんなオチ?あらすじ動画で江戸庶民の暮らしも!

この記事は2分で読めます

古典落語の名作「寝床」を
知っていますか?

この「寝床」は
江戸時代の庶民の暮らしが
とてもよく見えるお話しです。

江戸の暮らしの歴史に興味のある方は
寝床」を聞いてみると楽しいですよ。

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古典落語「寝床」のあらすじ

ある大店(おおだな)の旦那さんは
今、趣味で義太夫に凝っていた。

義太夫というのは、浄瑠璃を
三味線の伴奏にのって節をつけて語るという
江戸時代に大流行した芸事です。

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その旦那さんは、義太夫を定期的に
披露するのが楽しみの一つ。

当時、大きな商いをしていた大店では
長屋を持っていたことが多く、

この旦那さんは、
自分の長屋の住人たちを集めて
義太夫を披露しては満足していた。

しかも、

その義太夫を披露する時には
立派な料理も用意して、
お酒まで振る舞うのだから

長屋の住人達もさぞかし喜んで楽しみに
していると
思い込んでいる旦那さん。

ところが、

旦那さんの義太夫は
かなりの低レベルなので、
それをじっと聞いていなくては
いけないのがとても苦痛なのだ。

店の使用人たちも、義太夫を披露する日には
何だかんだと理由をつけて逃げようとするし、

長屋の住人たちも
嘘八百を並べ立てて逃げようとする。

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それで怒った旦那さんは
長屋から追い出そうとする始末。

義太夫さえなければ、
店賃(家賃)も待ってくれるし
とても面倒見の良い人なのだが・・。

しかし、

義太夫くらいで住まいを
追い出されたら大変です。

仕方なく、みんなで集まって
義太夫を聞くことになります。

ところがあまりにも退屈な時間なので
次々にみんな寝入ってしまい・・

という話です。

最後のサゲ(オチ)まで
登場人物が多いので賑やかで楽しい落語です。

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寝床は今ならパワハラ

落語には「寝床」に出てくるような
大店の旦那と店の奉公人、

そして店子と呼ばれる長屋や
借家の住人達が出てくる話は多いです。

この「寝床」の見どころ聞きどころは、
雇い主と従業員の関係性
大家と入居者との関係性です。

現在でもこのような関係性には
トラブルが起こることが
社会問題にもなりますが、
江戸時代にも色んなトラブルはあったはず。

その中でも、普段はとても温厚で
人の良い旦那さんだからこそ
義太夫という趣味にハマったのが
問題
になるわけです。

こんな人いますよね?

イイ人だけどゴルフの
ことになると人が変わるとか。

どんな立場の人でも想像しながら楽しめるのが
この「寝床」の素晴らしいところです。

 

まとめ

落語には、大家さんが出てくる話
数えきれないほどあります。

当時の大家さんは住民たちをまとめる
世話役のようなこともしていたり、

夫婦喧嘩の仲裁など、面倒見のよい人になると
家庭内のトラブルまで治めてくれることすら
少なくなかったようです。

今ではそんな人も少なくなりましたが、
人間関係が希薄になっている現代でも
コミュニケーション能力を鍛えるのに
役立つ情報が詰まっています。

江戸庶民の生活を垣間見られる「寝床」を
聞いてみてはいかがでしょうか。

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