サンゴの密漁で中国漁船がバッシング!なぜ珊瑚が密漁されたの?

この記事は2分で読めます

あなたは、サンゴを見たことがありますか?

水族館では気軽に見ることができますが、
海の中に生息しているので、
なかなか野生では見る機会が
ないかもしれませんね。

サンゴは、美しいものや不思議な
形・色のものなど、様々な種類が存在し、
海の中を彩っている存在の一つです。

中には貴重な種類もあり、
数年前には中国による密猟騒ぎもありました。

貴重な生物と美しい海を守るためにも、
忘れてはならない事件です。

今回は、珊瑚(サンゴ)の密猟問題
についてまとめてみました。

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中国漁船サンゴ密猟問題

2014年、日本の領海である
小笠原諸島・伊豆諸島周辺、
排他的経済水域において、
中国の漁船が珊瑚を大規模に密猟しました。

密猟されたサンゴは、
赤サンゴとも呼ばれている
宝石サンゴです。

赤サンゴは高級宝飾品の原料として
人気がある種類であり、

突如小笠原諸島近海に現れた
中国の大漁船団は、その
赤サンゴを密猟を始めたのです。

Coral

 

全ての赤サンゴが採り尽くされるのではないか
と危惧され、政府は法改正などの
対策をとっていましたが、

そのまま深刻な国際問題に
発展するのではないか、
と思われていました。

その後、

密猟者のうち何人かは逮捕・起訴
することができましたが、

密猟者を全員捕縛することなく、
中国側の方針が変わったこともあり、
事態は沈静化していったのです。

この事件に関する続報は
日本ではほとんど聞かなくなり、
年末には目立ったニュースはなくなりました。

 

素人だらけの密猟者たち

大漁船団で現れた密猟者たちですが、
その乗組員は素人だらけだったそうです。

漁船や漁具を購入して太平洋へ向かう途中に
今回の事件があった海域にさしかかり、

「日本に近いこの場所ならサンゴがとれるかもしれない」
と密猟をはじめた、という話もありました。

その漁法もかなり乱暴なものであり、
岩礁や他のサンゴを根こそぎ破壊
するような漁法で目的のサンゴ漁を行い、
漁業被害は計り知れないものとなったのです。

船から採られたサンゴも発見されましたが、
商品価値はほぼゼロのものばかりでした。

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国賊扱いされた密猟者

赤サンゴ密猟に参加し中国に
帰国した船員は、港に戻った途端に
市民に囲まれて、罵りを受けたそうです。

彼は、帰国後は当然「日本の鼻をあかした男」
として高待遇を得られると信じて帰国したが、

実際には国の恥だと国賊扱いされ、
家に逃げ帰るもすぐに行政管理官に
連行され、船も没収されたといいます。

また、

別の船員も漁業権を没収され、
地元紙や会報誌で海賊野郎
反共産党の鼠等と顔出しで書かれ、
かなりの批判を受けたそうです。

 

珊瑚の被害の実態は?

NHKが、事件後、該当海域の
海底を撮影した取材を行いました。

その取材によって、
事件の密猟が原因で海底が
砂漠化したことが判明したのです。

撮影された映像には、海底に漁網が
引っかかっている様子や、

乱暴な漁によって折られた
サンゴなどが映し出され、
甚大な被害であることは明らかでした。

 

まとめ

密猟というだけでも許せないのに、
生態系を破壊するような乱暴なやり方に、
さらに怒りを覚えますね。

一日でも早く、うつくしい珊瑚礁の
海が復活することを祈りましょう。

今回も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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