ニュートリノとヒッグス粒子の違いとは?いつ発見されたの?

この記事は2分で読めます

以前、ニュートリノという
素粒子についてお話しました。

このニュートリノ同じ素粒子のなかに、
ヒッグス粒子というものがあります。

ヒッグス粒子の研究も、ニュートリノと同じように、
2013年にノーベル賞を授与された研究の一つです。

「神の粒子」とも呼ばれるヒッグス粒子。

一体どんなものなのでしょうか?

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神の粒子・ヒッグス粒子

私たちの宇宙は、現代物理学の標準理論では、
17の素粒子から成り立っていると言われています。

これまでに、16個の素粒子は
実験で確認されてきました。

しかし、

最後の1つ、ヒッグス粒子だけが
なかなか見つからなかったのです。

それが2013年、 ピーター・ヒッグス氏
によって発見されました。

このヒッグス粒子は、
とても重要な役割を持っています。

この素粒子がなければ、宇宙を構成する星や生命が
何も生まれないことになるとまで言われているのです。

ヒッグス粒子の最も大きな役割は、
すべての物質に質量を与えることです。

「質量」、つまり「重さ」ですね。

宇宙が誕生した際の、ビッグバンの大爆発

big

それによって生み出されたたくさんの素粒子たちは、
当初は質量がなく、自由に宇宙を飛び回っていました。

その隙間を埋めたのが、ヒッグス粒子です。

ヒッグス粒子が宇宙空間を満たし、
素粒子はそのぎっしり詰まった
ヒッグス粒子にぶつかって、
次第に動きにくくなり、物質を構成していった……

と、昔の物理学者たちは考え、
このヒッグス粒子の理論を唱えたのです。

ヒッグス粒子の働きをわかりやすくたとえるには、
よく、パーティー会場という設定が使われるそうです。

会場に訪れた大勢の人達を
「ヒッグス粒子」に例えます。

そのたくさんの人達の中を人気の有名人
が通っていこうとすると、またたくまに
たくさんの人が集まってまとわりつかれ、
動きづらくなってしまいます。

この動きづらさが、
質量、つまり「重さ」なのです。

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ヒッグス粒子発見のために作られた「加速器」

ヒッグス粒子は非常に小さいうえ
空間に密集しているため、
その空間からヒッグス粒子を見つけ出すには、
とても大きなエネルギーが必要でした。

それこそ、宇宙が生まれた時のような、
とても莫大なエネルギーです。

そのエネルギーを発生させるために
作られたのが「」です。

これは、様々な原子・分子のイオンを加速し、
それに高い運動エネルギーを
与えることができる装置です。

物理学者の人たちは、この装置を使って、
ヒッグス粒子の実験を繰り返してきたのです。

それらの研究が実を結び、2013年、
ヒッグス粒子は発見されたのです。

【ニュートリノの波紋】

 

まとめ

ここまでヒッグス粒子のことを紹介してきましたが、
実は、ヒッグス粒子は発見されていないのではないか、
という話もあります。

まだまだ実験が必要な物質なのですね。

これからの研究による
新たな発見に期待したいと思います。

関連:ニュートリノ素粒子とは?ノーベル賞の梶田教授は何がすごい?

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